台風一過

昨日はLive pelasureの帰り道、
強風に煽られタクシーがふわふわ浮く感覚を味わいながら帰ってきました。
これはやっぱり、怖かったー。
道の真ん中には、いろんなもの(大きな木の枝など)が飛び散っているし、
その中を運転するのも大変だっただろうと、
無事送り届けてくれた運転手さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
台風の中気をつけて帰ってくださいとメッセージくださったリスナーさんや、
友人からも、無事に帰れた?などのメールが届きました。
本当にありがとうございました!
そして、みなさん大丈夫でしたか?
どうか、ご無事でありますように。
災害時、あたたかな言葉にどれだけ励まされるかということ、
直接大きな被害を受けずとも、恐怖心でいっぱいになるのを実感しました。
と、同時に、被災地のみなさんは、
この比じゃない、想像を絶する大きな恐怖との戦いだったのだろうと、
胸が締め付けられました。
沖縄県内では、停電や、怪我などの被害がかなり出ているようです。
どうか、少しでも早く元の生活に戻れますよう。
そして、台風の後、掃除や洗車などで、水が不足しつつあり、
このままいくと断水の可能性もあるとのことです。
少しずつ、大切に、を心がけたいです。
今後台風は低気圧に変わるとのことですが、
やはり気になるのは被災地のこと。
梅雨時期ということもあり、大雨による地盤の緩みがとても心配です。
朝からさっきまでかかり、ベランダの台風による残骸を掃除しました。
草木が殆どしおれているのを見て、ムスメは、
「小さな被災地みたいだね。被災地の人はもっともっと大変だったんだね。」
と言いながら、頑張って掃除を手伝ってくれました。
そして、「経験してよかった。」と。
その言葉に、涙が出ました。

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