朗読の日 ダイジェスト。

朗読会の日、リハを終えて楽屋入りまでの待ち時間、ナンシーギルゴフ先生&恵子アームストロング先生とバッタリ!ずっと来沖の際にはワークショップに参加していたけど、今年はどう足掻いても無理な日程(涙)でも会いたい!と思い続けていたら本当に会えたーーー!!!しかも北海道物産展で(笑)実は、その前にカフェで本を読んでいたんだけど、冷房で体が凍りそうになって、どこか暖かそうな場所?と思って探し当てたのがそこだったのだ。本当に不思議な偶然!冷え切ったわたしの手をやさしくぎゅっと握り締めてくれたナンシー。もうそのあたたかさといったら!最近いろいろありすぎたので、思わず泣きそうになってしまった。ありがとう。ナンシー。来年のこの時期にもまた来てくれるそうなので、来年は是非ワークショップで!!!Thank you so much Nancy!!!
ナンシーに会えたし、とても心が落ち着いたところで楽屋へ行けば、TVやラジオで大活躍のアナウンサーのみなさんと初めましての御挨拶。でもすぐに馴染んで和んで、大変楽しい時間を過ごしながら本番を迎えることができた。(みなさんありがとうございます。)朗読はとても楽しかった。どんどん物語の中に入り込んでいける。そこから抜け出せないくらいに(悲しい話だったので、ちょっと大変だった。)自分がここに居るのに、一瞬何処かへ行ってしまいそうな感覚は歌うことととても似ていた。 病み付きになりそうー。自分の出番以外は素敵な朗読に、ラコルドの心あたたまる演奏に心ほっこり。
帰る際、「鬼がとても怖かった!!!」と観てくださった方から言葉をいただき嬉しさ倍増↑↑↑ そう、朗読の中で一番力をいれていたのが、鬼の怖さ(笑)頑張って良かった♪その他にも有難いお言葉もたくさんいただきました。ありがとうございました!
☆今回出会えた沖永良部の「月の中の一本足の娘」
忘れられない一冊となりました。
この本をご紹介してくださったボーダーインクの新城さん、
本当にありがとうございました。
第13回沖縄県産本フェア パイレーツオブオキナワンは12日まで!
あなたの大切な一冊に出会えますよ!!!
(ちなみに今度の満月は12日。お月さまの中の一本足の娘を探してみようかな。)

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