タイのオトモダチ。

9世帯のこじんまりしたアパートに住んでいます。
部屋はとても狭いけど、窓から見える景色は緑一色。
住人同士もとても仲良しで、同じ敷地内に住む大家さんは、
野菜や果物の収穫を子どもたちと一緒に行ってくださったり、
ホントーに素晴らしい環境です。
その中でも同じ階に住むタイ出身の女性は、
とても大切なオトモダチ。
彼女は歴史や文化を学びに来た日本で福岡出身のご主人と出会い、
母国タイで出版されている日本の文化や歴史にまつわる本を執筆しています。
偶然バッタリ会ったときに、その場で気が付けば二時間も話しこんだこともあれば(笑)
どちらかのお家でお茶をしながらということも。
バックグラウンドは違えど、
興味の対象がヒジョーに似ていて、
話が尽きることがなく、
毎回もっと話したい。話し足りないと思うほど。
そんな彼女にお芋のおすそ分けを、と思っていたら、
凄いタイミングで両手いっぱいにリンゴを抱えて現れたのでビックリ!
交換しつつ、またまた朝から長々とゆんたくしてしまいました。(笑)
双方主に家で仕事をしているので、
プライベートと仕事をなかなか切り離せない環境故、
リフレッシュには無くてはならない語らいの時間。
お金があれば、ふたりでワンルームの安い部屋を借りて、
仕事場を作れたらね・・・と、いつも話しています。
でも仕事にならないか。(笑)

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