Queen 熱、更に上昇中↑

まだまだ続きます・・・(最早逃避というより、宇宙へ大逃亡レベル(笑)
お正月から買うつもりだったクイーン関連。まず数少ないフレディのソロは即3枚組で購入したものの、クイーンのCDは昨年40周年ということもあり、いろんなバージョンが出すぎていて見れば見るほどわからなくなり一旦保留。とりあえず、クイーン詩集と、フレディのA life with his own wordsなど書籍関係を購入しじわじわとクイーン欲を満たし(欲しいものすべては購入できないので、ジュンク堂にも足しげく通い、立ち読み継続中(笑)誕生日をきっかけにやっと弾みをつけ、ついに日本発売のリミテッドエディションをファーストから4枚ようやく購入!(所要約2ヶ月←大人買いならず(笑)がしかし、アマゾンでまとめて買ったつもりがあまりの興奮にバラバラに購入したことが後から判明。先に2&4(From 大阪 By ゆうメール)後に1&3(From埼玉 Byクロネコ)という微妙な順に到着し、しかも、ムスメの「ママーガリレオガリレオ聴かせて!」の一言により、ボヘミアンラプソディ(4枚目の11曲目)から聴く羽目に(涙)でも、でも、今日、仕切り直し、やっと4枚ぶっ通しで聴くことができました!
何たるこの充実感!歴史的大バンドの始めの一歩から、大きく飛躍するまでの足音を間近で聴くかのような興奮。しかも、25年の時を経てアナログ→SHM-CDの良い音で聴くクイーンは、親友に久々に会ったような懐かしさと、その親友がビックリするほど美しくなっていたような驚きと感動!QueenⅡのサイドホワイトとサイドブラックの間には、ちゃんとある程度の間隔もあり(アナログ盤A面とB面の間)目頭がつーんとなりました。やはりサイドブラックのフレディの妖気が暴れまわる様に胸がゾクゾクしたり、シアーハートアタックの、いきなりギターソロとはこれからいったい何が始まりますの?>ブライアンから、キラークイーンお色気フレディへと続く見事な入り口からわくわくする感じ、オペラ座の夜に展開する、まばゆいばかりのロックポップミーツオペラで、満天の星空へ誘われたような感覚はしっかり覚えていましたが、1曲1曲の感想は今と当時とは随分異なっていて自分でも面白いです。そして今回改めて聴くと、デビューアルバムの凄さに度肝を抜かれました。リリースまでやっと漕ぎ付けた彼等の凄まじいほどの情熱、努力、野望、夢・・・それらが熱く伸びやかに自由に放たれた音は眩いばかりです!15歳でフレディのソロをCMで聴いて、慌ててMr.bad guyを購入以来、ずっとフレディは尊敬するヴォーカリストだし、その後夢中でむさぼり聴いたクイーンのアルバムに受けた衝撃は今でもハッキリクッキリと。それから何度も何度も自分の中で大ブームが訪れるたびに、クイーンの音楽に随分助けられてきましたが、(再購入したウェンブリーのDVDももうひとつすでに家にあったことも後から判明←完全に忘却していた(笑)今、本当のクイーンの凄さが初めてわかったような気もしています。とにかく彼らの音楽が楽しめる時代に生きていることに感謝しつつ、後世にしっかり伝えていこうと思っています。(まずはムスメから。彼女は音楽のみならず、すでにフレディの凄すぎる衣装で着せ替え遊びも楽しんでいます(笑)着せ替え1 着せ替え2 

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