投稿者: salaokinawa

  • あらためて・・・

    あらためて・・・

    先日のライヴにお越しくださったみなさま、
    本当にありがとうございました。
    大雨の中、
    メインプレイスは見えども車はなかなか前に進まず、
    屋上さえもなかなか駐車することができないような状態でした。
    そんな中、お越しくださったみなさんへ感謝の気持ちでいっぱいです。
    今回はいろんな意味で課題が見つかったライヴでした。
    それらを克服できるよう頑張っていきたいです。
    あたたかなお言葉をたくさんいただき感謝の気持ちと共に
    まだ身に余る思いでいっぱいのわたしたちですが、
    いつかそれに値するわたしたちになれるよう・・・
    これからもSalaをよろしくお願いいたします。

    キレイな、そして美味しくハートのこもった、はたまた喉越し抜群な(笑)
    差し入れもありがとうございました♪

  • ありがとうございました

    昨日は、サンエー那覇メインプレイスのインストアライブへお越しくださり、 

    ありがとうございました。 
    また、たくさんの方々が立ち止まって聴いてくださり、 
    本当にありがとうございました。 
    私が22歳の時に作った曲をベースに作った 
    新曲”光の路(みち)”も演奏でき、やっと日の目をみました。 
    サンエーの皆様、M・CORPORATIONの皆様 
    ご来場いただきましたお客様、 
    誠にありがとうございました。
    takeharu
  • ターコイズブルー。

    ターコイズブルー。

    古代エジプト 神秘のミイラ展を観てきた。
    古代エジプトでは、死する人はもう一度復活すると考えられ、
    復活への願い=ミイラ創造となったそう。
    ビックリしたのは、ミイラそのものよりも、そこに終結した人々のパワー。
    信じられないような細かな文字や、絵を棺などに施し、
    ミイラ制作にも膨大な時間とエネルギーを費やし、
    その人力が色あせることなく、
    2500年の時を超えこうして現存していることの凄さ。
    日本のお城や歴史的建造物を見てもいつもそう感じるけど、
    今テクノロジーやお金を駆使しても、
    この人力にはかなわない、と。
    昔の人の信仰の深さ、その人々を支配するものの絶対的権力は、
    人の潜在的な能力や労力をフル稼働させていたのかも。
    現代人はその何分の一も使っていないんじゃないかな。
    魂が、死をもってどうなるかはわからないけど、
    祈りや願いそこに込められた思いというのは、
    決して無くなることはないのだと。
    棺のなかに収められていたお守りや、
    また装飾品などのターコイズブルーの美しさが忘れられない。
    その色はずっと時の流れを見守ってきたのだから。
    その美しいブルーを何かひとつ家に持ち帰りたくなった。

    購入したこの絵はアカシアの木にとまる鳥たち。
    人生の縮図をあらわしているらしい。
    赤ちゃん、子ども、大人は東を向き、
    老いた鳥は西を向いているのだそう。
    エジプト展を見終えてお茶を飲んだベンチから見上げた空もキレイな青。
    こうやって自分ではなかなか行こう!という気は起こらないところにも、
    ムスメがガンガン連れていってくれる。
    新たな世界の広がりは嬉しくも頼もしい。
    ムスメをエジプト好きにさせたクレオパトラに感謝せねば、ね。(笑)

  • 着うた配信中

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    takeharu
  • デイトの付き添い

    デイトの付き添い

     
    心の中で小さな恋のメロディーが流れ、
    「ええなぁ」と心ほっこりしながら小さなふたりを見てうっとりしていたのもつかの間。
    いつしか足をぶるんぶるん。
    腕をバチンバチン。
    ・・・の護身にイッパイ。イッパイ。
    こうしてデイトの付き添い役はただひたすら蚊の餌食となるのでした(泣笑)

  • Change!

    Change!

    病に伏した約1週間。
    ようやく体調も戻りつつあります。
    病気は防ぐべきものと思っていましたが、
    最近うまく付き合っていかねば、と考えを変え始めています。
    ホッとした途端体調を崩す・・・まさに病は気から。なんて言葉がありますが、
    気の緩みから病気になるのではなく、
    正念場では何とか持っていてくれた体に対して、
    何て空気の読めるヤツなんだ君は!エライぞー!(褒)
    と思えて仕方がないのです(笑)
    病気になると、
    健康に留意しようと生活改善するきっかけになったり、
    考えにもいろいろ変化が起きたりします。
    今回は咳で眠れず随分早起きになった分、
    早朝の神聖さを毎日味わいながら、
    病気でなくともこの時間に起きたいな、と思ったり、
    (といってもさすがに4時は早すぎるか?(笑)
    心にもいろいろ踏ん切りがついたり、
    体も心も要らないものを外に出す時間、
    体も心も休息する時間、
    これらが必要になったとき、もしかしたら人は病気になるのかも?
    なんて思ったりしました。
    気持ちの上では今変化を望んでいることがよぅくわかりました。
    具体的に云々というのは無く、
    何かをしたくて渇望しているとかそういう感じではなく、
    静かに心の中に、ほんの少しの変化を。というところなのですが、
    今の思いを大切に良い意味で変わっていけたら、と思っています。
    さて、具体的なところで、ライヴが終わったらしたいことをざっと。
    ベランダをくつろぎスペースに大改造計画。
    書類+名刺の大整理。
    お弁当作り。
    楽しい夏にしたいね。
    その前に最高に楽しい夏の予定・・・ライヴ!!!
    昨日のリハでも声の調子を考えぐっと控えめに歌いました。
    まだ全力では歌えない声ですが、
    我が喉もきっと当日は気合を入れてくれるはず・・・(祈)

  • ただそこにいるだけで

    ただそこにいるだけで


    うきうき華やいだり、
    「よぅし、今日もがんばろう!」という気分になったり、
    一瞬いろんなことを忘れさてくれたり・・・
    風が吹くたびに踊るように舞う花びらは夢のように美しく、
    太陽に向かってまっすぐ咲くその姿に胸はピリっと引き締まる。
    花はすごいなぁ。

  • 母は思ふ。

    毎日学校から帰ってきたら宿題をするムスメ。
    最近は先生にシールを貰いたいから、と、
    字も一生懸命に書いているし、
    算数は元々大好きな様子。
    小学校1年の宿題をみるのはまだ余裕でしょ?とタカをくくっていたら、
    ひらがなの「や」の書き順間違いに気付いたり、(結構、本気でショック。(笑)
    文章を書く上でも忘れていることがいろいろ。
    (最初の書き出しはひとマス空ける、とか、呼びかけの後は「、」をつける云々・・・)
    子どもの勉強を横目でみつつ、
    心の中ではもういっかい親が本気で学べるチャンスかも?と思っている。
    最近は留め、ハネ、はらい、など注意して字を書くようになった。
    (へたくそながらも、少しだけきれいになった気がする(笑)
    このように、勉強はちゃんとやっておくべきものだ>自分(笑)、と
    大人になってからしみじみ思うことは多々あるけど、
    子どもにはやっぱり、勉強は最低限でいい、
    そのかわり大いに遊んでほしいとわたしは思うのだ。
    今の宿題はちょっと多すぎるような気がする。
    6歳の彼女はわたしが失ってしまったものをたくさん持っている。
    今から身につけることも大事かも知れないが、
    今持っているものの方がもっと大事だと思ってならない。
    子どもの伸びやかな感性や想像力は、
    知識と代償に失われてしまうわけではないかも知れないが、
    やはり、自然と戯れたり、子ども同士で遊んだりすることから学ぶことは、
    机の上の勉強よりも大切なんじゃないかな、と。
    もうすぐ夏休み。
    めいっぱい遊んでね。

  • しあわせなハーモニー

    しあわせなハーモニー

     
    ハーゲンダッツのベリーのトライフル。
    底の方にはビスケットが砕いて入っていて、
    噛むごとに、サクッ、サクッ、
    酸っぱい。甘い。サクッ。
    かなりしあわせなハーモニー。

  • 愛する画家ゴッホ

     先日ゴッホ最後の70日ひまわりの画家はあの日殺されたのか?
    という番組を観ました。
    耳切り事件、自殺説を覆す新たな真実・・・
    あらゆる観点からゴッホという人、その死の謎を検証する番組でした。
    関連の書物もたくさん出ていて、読みたい!本当のことが知りたい!と
    一瞬アマゾンを覗いたんだけど、
    この番組によるとゴッホはすべてを墓場まで持っていったという事実があり、
    我々が今頃そこを掘り起こすべきなのか?どうなのか?
    ということを考えると踏み留まってしまいました。(読みたい気持ちもやっぱりありますが・・・)
    そこで、やはり画家が最も饒舌になれるのはキャンバスの上だろう・・・と、
    わたしが過去に観た2005年のゴッホ展の日記を探してみました。
    それまで絵画鑑賞が大好きだけど絵を観る術は持ち合わせていないなぁ自分・・・
    と思っていたのに、不思議とこの時ばかりはゴッホがそこに居て、
    絵と対話できたような気持ちになれました。
    そのときのブログから抜粋・・・

    昨日ゴッホ展を見てきた。
    大好きな画家なのでこれまでも何度も彼の作品を観てきたが、
    今回はじめて、彼の心の世界に踏み入ることができたような気がした。
    それまでは世間一般に言われる、
    暗く悲しい人というイメージが先入観としてつきまとっていたが、
    彼の痛いくらいの悲しみやせつなさと同じくらいに、
    描くことに対する無邪気な喜びや情熱、
    楽しくほとばしるような気持ちがビンビン伝わってきた。
    実は豪快で破天荒で、
    かなり楽しい一面を持つ方だったのではないだろうかと、
    彼の実像に思いを巡らせた。
    きっと喜びも哀しみも人一倍、感じ、考え、力の限り生きていたのだろう。
    人は彼は不幸な人生を送ったと語るが、
    絵の向こう側から聞こえてくる声はそうではなかった。少なくとも私にはそう聞こえた。


    最後に
    彼が亡くなった1890年7月29日に発見された手紙は、次のように締めくくられている。
    「ともあれ、僕は、僕自身の作品に対して人生を賭け、
      そのために僕の理性は半ば壊れてしまった―それもよい―…」

                                 ~フィンセント・ヴァン・ゴッホ
    ***
    やっぱり本を読むよりももう一度彼の作品と深く触れ合ってみたいです。
    今年から来年開催されるゴッホ展にどうしても行きたい!!!
    調べたら東京 九州 2箇所だけみたいですね。ううう、どっちでもいいからいきたし・・・(祈)