ムスメとの密着生活も早いもので残り僅か。
図書館、公園、プール、花火、お菓子作りなど、連日スケジュール満載。リクエストにこたえるのに精一杯で、夜は意識を失ったように眠ってしまう（笑）ここ数年夏休みも仕事漬けだったので、こういう日々を送れることがものすごくありがたいし、とてもしあわせです。
先日はふたりで岩合光昭さんの写真展へ。自然の中で暮らす仲むつまじい動物の親子の姿は、生まれたばかりのムスメと自分を思い出させてくれました。母子の在り方の原点は、動物親子の姿だと思う。言葉も持たず触れ合っていた生まれたばかりの子どもとの関係は、限りなくそれに近かったなぁ、と。そんなことをふと思い出させてくれた岩合さんの写真。きっとご自身も言葉も持たず同じ生き物として、自然の中に在る命を見ているのだと思いました。
帰り道、バスを逃し、浦添美術館から経塚までてくてく歩きました。この日はそんなに暑くもなく、快適だったけど、さすがに浦添市役所からの大きな坂道を登りきった頃には汗だくになり、ヒーッ！と倒れそう。そんな時現れた、浦添工業高校の周辺にある緑溢れる道は一瞬にして心と体を癒してくれました。
雨もパラパラしていたので、緑の中で佇んでいた図は傍から見ればこんな感じ（笑）
岩合光昭さんの写真展は9月2日まで
浦添美術館で。
さてさて、浦添の話題が出たところで、もうすぐ浦添商業高校の3回戦！では、今から浦添商応援団になりますっ！（笑）
投稿者: salaokinawa
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緑の中の親子。
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サンエーfacebookスタート！！！
番組でもお伝えしましたが、サンエーのfacebookがスタートしました！かわいいイラストとほのぼのとした雰囲気で、さまざまな情報を届けています。是非いいね！を押してご参加くださいね。☆今週のLive pleasureのプッシュセレクションは、サンエーfacebookを見て誘惑されてしまった珈琲待夢のフルーツかき氷を紹介しました♪
昨日は有難いことにLive pleasureをご紹介くださっています♪
こういうショット、今まで雑誌の撮影以外に撮ったことがなかったので手元になく、先週facebook用にＯＡ前撮影。ちなみにカメラマンはムスメです（笑）
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感動の閉会式！のはずが・・・
今日はちょっと、いやかなり怒っています！（勢いで投稿！）
ロンドンオリンピック本当に感動一杯でした！内村選手の金、なでしこの銀をはじめ、最後の村田選手や米満選手の金に泣き、バレー女子の銅・・・日本にとって何十年ぶりという受賞も多かっただけに、感動も大きく、本当に良いオリンピックでした。
そしてその感動の集大成としての閉会式を心待ちにしていたのに・・・・
閉会式ＮＨＫアナウンサーの実況やカメラの酷さに、思わず抗議の電話を入れたくなりました！！！
アニーレノックスのパフォーマンス中も、公式オリンピック曲を歌うミューズのライヴも、タイオクルーズも喋りっぱなし。しかも話している内容は殆ど、選手の後日談（日本に帰ったら食べたいものなど）とてもくだらない内容で、
副音声に変えようと試みるも無音の副音声もなく、他チャンネルはないのか？？？と必死でチャンネルを探しているところに、フレディ降臨で、あわわ状態でした。
本当に、本当に残念でなりません。日本の選手を誇りに思い、日本に生まれてよかったを実感する祭典でもあるのに、日本以外でこれを見たかったに尽きる朝でした。
しっかし、フレディのレロレロの最中にも喋るし、ブライアンRock you歌後のソロ中にもリラックスしまくりの日本の選手（スポーツをしている以外の彼らはできるだけそっとしておいてあげてほしい！）を映し続けたり、The who（凄くよかったー！！！）の最後もまたまた喋る。
みんなで総出演のフィナーレの舞台も殆ど撮れていなかった！！！
もう、全く！！！（怒り炸裂！）
音楽ファンなら気持ちは同じよね！！！ -
米がないとね。
台風接近中。今回は直撃との噂なので、対策万全でくれぐれも気をつけてくださいね。
ところで、番組の冒頭で思わず呟いてしまった「台風接近。なのに、お米切らしています。」ほんと、お米がないって何て切羽詰った感覚なのだろうと思い知った瞬間。本番中に発する言葉って、自分でも何が飛び出すかわからない、一寸先は闇状態。オープニングも毎度、スジャータの時報中に「ああ、今日はどうしよう？」などとなっています。（笑）あと心の中で用意がある日も、全く違ったことを口走り、最初に浮かんだことは結局言わなかったりも。だからナマってとっても怖いし、その怖さが楽しくもあり。
あの後慌ててお米を買いに走りました。バス通勤なので、いったん家に帰り、ムスメの雨対策をフル装備にしてから歩いて出かけ、事なきを得ましたが、スーパーとてつもなく品薄でした。やっぱりそうだよね。
そうそう、今回お米は切らしてしまっていましたが、先日いただいた食料がたんまりとあり、これだけでもかなり心強いです。やっぱり食の確保は一番の安心につながるのだー。
ムスメは何故かいつも以上にハイテンション（笑）でも家に閉じこもらないといけないのでもてあまさないようにこちらも対策。とりあえず本を買い、お菓子やパンも作れる準備万端です。映画もアニメもまだ見ていないものもあるしだいじょうぶかな？今年はオリンピックも心強い！（残念ながらムスメの興味はなでしこオンリーなのだが（苦笑）
これは先日９号の影響を受けた雨の日にムスメと焼いたピザ。
生地から全部手作りしたけど、サクサククリスピーかなりうまくいきましたー！
うわぁいよいよ雨音が本格的になってきたー。どきどき。 -
Sunset time in Araha beach
月も驚く台風風。
ピンクからオレンジへ。
体いっぱいに染み込ませた夕陽は、
心の色も変えてゆく。
フック船長が出てきそう。
夕陽に向かって進むチビターザン（笑） -
まさかこんな日がくるとは・・・
昨日は先日の公開録音の模様をお送りしました。ゲストは野口五郎さん。以前バックコーラスをさせていただいていて、実に23年ぶりにお会いしました。20年以上ぶりに再会した方っていますか？わたしも五郎さんが初です。人生にはこんなサプライズが用意されているんですね。
今回の公開録音が決まってから、記憶の糸を辿っていると、それにまつわる忘れかけていたさまざまなことが蘇り、当日にはかなり明確になりました。そもそも、五郎さんのコーラスを担当させていただいたきっかけが、亡くなった父と五郎さんのお父さまとのつながりだったので、父のこともあれこれ思い出し・・・これは神様からのギフトだとしか思えませんでした。
とはいっても、五郎さん、わたしのことなどもう覚えていないだろうなぁ・・・と楽屋へ。相変わらずカッコ良く、時間の隔たりを全く感じさせない五郎さん。しかも、しっかりと覚えてくださっていました（涙）「俺も当時33歳だったんだよね。」とひとこと。あの頃見上げてもまだ足りないほど大人にみえた五郎さんが、今の自分よりも若かったことにビックリ。わたしは見た目こそ随分変わっているだろうけど、五郎さんに会えば、中身は19歳の頃に戻ってしまいました。そうだった、いつもこうやって保護者のような目線（笑）で、きさくにやさしくお話してくださっていたんだ！と、スーパーアイドルであった五郎さんが歩み寄ってくださったその距離の近さを今更ながら有難く思い、五郎さんの偉大さを今ほどよくわかっていなかった当時を憂いながら・・・（苦笑）お話させていただきました。五郎さんは当時、ステージに立つ心構えや歌の練習の大切さ、また人目に見られる立場について、とても貴重なことを、一生懸命教えてくださいました。そしてそれは今もわたしが大切にしていることで、それを五郎さんに伝えることができて、本当によかったです。
久しぶりにみた五郎さんのステージは、やっぱり素晴らしく、繊細なやさしさと力強さを持つ歌声、時折見せるコミカルなしぐさ（カックラキン世代にはたまらない（笑）軽快であたたかで会場を和ませるトーク、あらゆる角度からお客さんを楽しませる姿に、とても感動しました。
会場内に集まってくださったみなさん、またサンエーのスタッフのみなさんまでも、五郎さんを見る目は夢見る乙女のよう。わたしもすっかりティーンに逆戻りの2時間後、魔法がとけたようにバックトゥザフューチャー。五郎さんに会えば、きっとみんなそうなるのだろう。時代の象徴として生きる使命を全うされている五郎さんの凄さを改めて感じたのでした。
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創造を観る。
昨日は旦那がムスメのサマースクール送り迎えをしてくれると言うので、朝からヨガに行き、午後からは、桜坂上映中見逃してしまったエルブリを見てきました。カリスマシェフ、フェナンアドリア氏が率いる世界一予約の取れないレストラン・・・その名はシェフである義兄が見せてくれた本で知り、以来ずっと興味を持ち続け、TVや雑誌でも特集が組まれるたびに胸ときめかせていました。（残念ながら惜しまれつつ昨年閉店。）
この映画は1年のうち僅か半年しかオープンしないエルブリの長期休暇中、新メニューを模索していくシェフたちの姿を追い続けるドキュメンタリー。世界最高峰たちの目指す食とは？味やヴィジュアルへのこだわりは勿論、約3時間かける食事が退屈することのないように、その探究心は驚きへと及んでいきます。躓き、悩み、また原点に戻るの繰り返しは、料理家の気高き取り組みというよりも、もっともっと奥底にある、ピュアな原動力を、そのまんま突きつけられたようでした。
フェナン氏の言葉
「創造は日々の積み重ねである」
「リサーチがひらめきの源」
物を創り出す力の原点を見たような、臨場感溢れる調理場での2時間。リウボウホールで7月29日まで。
***日本の食材もかなり使われていて、（柚子はフェナン氏が取り上げたことにより、世界に広まったそう。）マツタケ、柚子、抹茶、柿なども登場。※そういえば柿のスペルはkakiではなく、caquiでした^^
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ノスタルジー理科室。
今日からサマースクール。
理科の実験や工作などを、各部屋で実施。生徒は自分のやりたいところへ行くというフリースタイル。親子参加OKだったので、わたしも一緒にべっこうあめ作りなどを体験してきました。久々の理科室、人体模型に始まって、標本、ビーカー、石綿付き金網など、忘れかけていた理科室の風景に、懐かしさがこみ上げました。ムスメはその後別室に移動し、スライム作り、ブーメラン作りも堪能し、１日目終了。まだまだやりたいことだらけらしく、全部制覇できるかな？と。親としてもとても有難い３日間、先生方に感謝です！
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その後ランチにいったん家に帰り、懇談会でまた学校へ。終了後（灼熱の午後２：３０）、鉄棒の練習をし始めたムスメ←夏休み初っ端から相当飛ばしまくり＾＾無事ついてゆけるよう、体力アップ更に強化するべしっ。↑↑↑ -
あと1日+2時間。
夏休みがやってくるー。
と、ファイナルカウントダウン的な今日（笑）旦那の出勤が早かったので、ムスメも便乗早起きで好きなディズニーチャンネルのドラマを余裕で見てから随分早く登校。わたしはといえば早朝に掃除などもやっつけてしまい、有意義に過ごす気満々！・・・で、ムスメを送った帰り、コンビニでコピーをしたらうっかりコピーされた紙を忘れ、往復20分の道程を2往復（笑）一瞬がーん！まただ！（よくやります。）とはなったものの、結局良い運動になり、風も涼しく快適ウォーキングタイムでした＾＾。
その後、やるべきこととしたいことを交互にこなし、ビョークのライヴを聴きながら、昨夜読んだえほんのアリスの世界を思い出している現在13時。この後は、必要書類を作って、暑中お見舞いも書いて、時間があったら本を抱えて湯船でぷかぷかしたいなぁ、その前にお昼のメニューなんかも・・・なんて暢気に考えていると、すぐにムスメが帰ってくるのだー。急げー！（笑）
☆週末は夏休みの予行練習的にハードにあちこちかけまわっておりました。シャシンはネコ展。いつも気がつくとまやぁになりきっているムスメは大の猫好きでありまして、これも恒例毎回出かけております。猫の傍に居ると猫時間とでもいうのか？とても独特な時と空気が流れていて、いろんなものが緩んでいきました。自由を感じさせる生き物ですね。体はちいさいけど、偉大です。
←椅子と完全同化＾＾
こちらは大好きなWonder museumにて
昔の玩具コーナーで思い切り遊んできました。
何年ぶりかにやったらできた、喜びの１枚（笑）
