我が家は家族全員が揃うGWなぞ無く、
ずーっとムスメに申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど、
今年から職場が変わった旦那が急遽休めることに!
あくる日わたしは仕事だったけど、
連休気分で読谷で1泊♪
夕食朝食付破格のうちなんちゅプランで、のんびりと。
海やプールは寒くて入れなかったけど、
ビーチで寝転がるには、程良い感じ。
2日目は、ムスメがいろいろと作りたいと、
むら咲むらへ。
無料の体験コーナーで大きなシャボン玉をしたり、
木のブランコに乗ったり、
なかなか作るところまで辿りつけず(笑)

やっと辿り着いた工房で、ムスメはシーサーの絵付け。
わたしは付き添うだけのつもりが、
我慢できず(笑)ジンベエザメの絵付けを。
夢中になりすぎて、時間も忘れてしまうくらいにのめり込んでしまった。
いいよ、と言われたら、
おそらく時間も忘れてずーっと描いていたかも。

その後は、ムスメ機織初体験!
とっても楽しそう。
素朴な工房の佇まい。
色溢れる空間。


機を織るリズミカルな音。
何もかもに魅せられてしまった。
手作りのものに込められているのは、作り手から溢れ出てくるもの。
ものを作る人は、毎日ものに投入できる
有り余るほどの豊かな心を持っている人なのだなぁ、と、
教えてくださった職人さんの人間性に触れ思った。
最後はいろんな色の星砂を詰めてムスメは大喜びで帰宅。
作ること、色と触れ合うことに夢中になった休日。
また、近いうちに。
カテゴリー: days
-

カラフル休日。
-

いつの間に!
ちいさなプランターにハーブを寄せ植えしているのですが、
スパイスとしては勿論、
買い物に行けず、食卓の色味が足りないときにも、
頼もしい助っ人となってくれて物凄く便利!
花が咲いてはあまり葉っぱが美味しくなくなるとは聞いているものの、
やっぱりキレイな花も観賞用として楽しみたいわけで・・・
・・・で、魚料理に大活躍なディルの花を、
ずーっと伸ばしっぱなしにしていたら、
いつの間にかわたしの背丈を越してしまった!(笑)
しかも、その花がかなりカワイイ♪
まるで花火か、観覧車のようないでたち。
今日も美しく風に揺らいでおります。
(のっぽなので、のっそのっそと(笑)

-

パズル熱。
昨日ムスメに、と買ったパズルにまんまと自分がハマってしまい(笑)
今朝早く起きなければならんのに昨夜遅くまで頑張り、
今日もお家に帰ってからずーっと没頭。
・・・で、さっきやっと完成!!!(喜)
いやあ、色と形の世界に迷い込むのはめちゃめちゃ楽しい。今さらながら。
暫く、マイブーム(もう最近言わない?(笑)になりそうな予感。
それとオンエアでも話したバトミントンもかなり燃えています(笑)
そして、パズルのお供は、
これまたハマりそうな、フレッシュネスバーガーのジンジャーミルクティー。
生のしょうがが酸っぱいくらいにたっぷり入っていて、
速攻疲れが取れました!超オススメです!
(冬メニューらしいのでもうすぐお別れかも?ですが)

☆それにしても、PCが悪いのか?カードが悪いのか?
デジカメ画像が取り込めなくなってかなり経ち、
毎度オンボロ携帯ピンボケ写真ですみません。
(ムスメが何度も落としてレンズがローラ(傷だらけ(笑)なのです。)
次こそはキレイな写真を。 -
ありがとうを胸に。
震災からひと月とちょっと。
いつもと同じように朝は来て、季節は移ろいでいますが、
この期間にあらゆることが想像を絶するほど激変してしまった方が
たくさんいらっしゃいます。
そのことを思えば思うほど胸が痛みます。
そんな中、ラジオの仕事をさせていただくにあたっても、
本当にたくさんのことを考えるきっかけになりました。
こんな大変なことについてわたしが喋ること自体が、
申し訳ない気持ちで一杯だったし、
それよりも、何も喋らずにいい音楽をかけ続けている方が、
正解なのでは?という気持ちでずっといました。
でも、この震災により、
ラジオはこちらから発信するだけでなく、
リスナーとの相互のコミュニケーションツールであることを、
深く再認識しました。
自分が発信することよりも、
もっともっと多くのことをみなさんからいただいていること、
それらが番組を支えてくださっていることを深く感じました。
みなさんのお陰です。
本当にありがとうございます。
震災後、ギャラリーにお越しくださるリスナーさんや、
取材などで、いろんな方とお話する機会をいただいていますが、
震災の余波はあらゆるところに押し寄せていることを目の当たりにしています。
大きすぎる現実と向き合うには、
人との係わり合いが本当に必要だということも思い知らされました。
この機会がなければ、
其々の状況をこんなにも真剣に考えたり、
思いやることもなかったし、
さまざまな業界、産業の問題もすべて、
やがては自分の身にかかわってくることということを、
こんなにも切実に感じたことはありませんでした。
そして、今、すべてのつながりを感じることが、
いかに大切かを改めて実感しています。
そんな中、わたしが携わらせていただいている、
おきなわJOHO、i-woman 二誌の雑誌の休刊、廃刊を知りました。
あらためて1年を振り返り、
さまざまなことが思い返されます。
歌を歌うこと、喋ること、
いつも形の見えないものを追い求める中で、
目で確かめることができるものを作り出すことは、
とても新鮮で、貴重な経験でした。
そしてまた違う角度から音楽を感じるきっかけにもなりました。
この経験を与えてくださったことを、
心より感謝しています。
また、愛読してくださったみなさまへありがとうの気持ちでいっぱいです。
たくさんのありがとうを胸に。
終わりはまた始まりにつながることを信じて・・・ -

行ってらっしゃい!
サンデーフラッシュの鉄太郎さん。
岩手県宮古市 みやこさいがいFMにて、
ボランティアで被災地のみなさんに向けて必要な情報を発信するために、
今夜沖縄を離れます。
「お金が続くまで頑張る!」と、鉄太郎さん。
サンデーフラッシュでも被災地の現状をレポートしながら、
岩手と沖縄を結んで、
沖縄からも何かできそうなことがあれば、
随時呼びかけてくれる筈。
是非サンデーフラッシュと共にこちらもチェックください!
鉄太郎さんBlog
みやこさいがいFM(USTREAM)
Twitter
SalaのCDを鉄太郎さんに託しました。
お身体にくれぐれも気をつけて、
岩手のみなさんに元気を与えてください!!!

-
音楽の力。
東日本被災地救援コンサート寒い中、風も強く、時折雨もパラつく中、
本当にたくさんの方がお越しくださいました。本当にありがとうございました!
クラシック、ジャズ、80名を越えるミュージシャンのみなさん、
そして募金活動を行われた、宮城県人会、福島県人会、岩手県人会のみなさん、
本当にありがとうございました!
また、このような素晴らしいコンサートを立ち上げてくださった、
沖縄ジャズ協会をはじめとする、実行委員会のみなさんにも、
心より感謝申し上げます。
趣旨が趣旨だけに、我々、運営する側も、観に来られたみなさんも、
最初は神妙な面持ちでした。
突風吹き荒れる寒さの中、身体も表情もどんどんこわばるばかり。
なのに演奏が始まると、途端に、そこに居る人の表情は幸せそうな笑顔になり、
身体が動き出し、手拍子、足拍子、
中盤からは子どもも、大人も、次々に踊り出す・・・
本当に音楽の力は凄いと感じました。
ひとりひとりのミュージシャンの奥底にあるパワーが、
聴く人のパワーを引き出し、どんどんパワーは連鎖となり、つながっていく。
まさに、音楽とは、生きていることを実感できるものであり、
それを噛み締め、感謝し、生の喜びを多くの方と共有できる、
素晴らしいものであると再確認しました。
生きる力となる音楽を、
今こそ、どんどんいろんな場所から発信できたらいいですね。
義援金と共に、
音楽のパワーが連鎖となり、東北へ届きますよう! -

わたしのともだち。
隣の隣の部屋に住むタイのオトモダチが、
ご主人の仕事都合で先ほど京都に旅立ってしまった。
先日引越しの際に、もう会えないかも。
とゆんたくをしたけど、
今日もう一度沖縄を離れる前に少しだけ会うことができた。
・・・と書きながらも、
またこんな風に会えそうな気がしてならない。
明日朝、ゴミを出しにいけば、
ばったり会えるかも?
なんて、まだ思ってしまう。
警報機の誤作動で夜外に飛び出してしまったときも、
家で仕事に追われ、疲れきっていたときも、
ぐったり落ち込んで元気が無かったときも、
いつも彼女がそばにいてくれた。
電話番号もアドレスも交換する必要がない、
ノックひとつで会えるオトモダチ。
仕事のことも、家庭のことも、
互いの国のことも、
全く話は尽きなかったし、
いろんなことをシェアできる心から尊敬できる大切な人。
いつでも会えるという安堵感から、
先延ばしにして実現できなかった約束もたくさんあったけど、
また次に会ったときの楽しみに。
新しい生活が素晴らしい毎日でありますように。
+++
彼女が日本語で訳詩を書いた、
タイのCDをプレゼントしてくれました。
タイトルは「わたしのともだち。」
震災を経て、人とのつながりを更に大切に感じます。
身体は離れても、心はしっかりとつながっていられるように。

-

こどもとしぜん。

世界の海を守り、沖縄のサンゴを守るために活動をされている
海洋学者キャサリンミュジックさんのワークショップに参加しました。
水の成り立ちを改めて考えると共に、
海の水と雨水が循環している中、
人間の生活と水との関わり方、意識を変えることで、
海の水のためにわたしたちができることを考えました。
大災害が起こった今こそ、
自然について、正面から向き合っていかねばならない時ですよね。
そういった意味でも、ほんと有難い機会でした。
キャサリンさんがお書きになったエリセラさんごという絵本も
ひと目惚れして購入しました!
さんごについて、
歌の歌詞のように弾む心を感じられる詩とイラストで綴られとても素敵です♪
その他にもツリーハウスがあったり。

ハウスに登るにはこんなたらいのエレベーターがあったり。
子どものみならず大人も心から楽しめた自然学校。
お友達家族と共に楽しい休日が過ごせました♪
子どもと一緒に自然の中に身を置くこと・・・
元気を取り戻すには最強です!(笑)



