今週は新学期の学校行事も落ち着き、ひさしぶりにゆっくりできました。衣替えに勤しみ、あらいぐま並に(笑)洗いに洗った1週間。特に手洗いは集中できるから好きです。
さてさて、今月の家夜ごはんは珍しくサボらずシャシンを撮っています。いつまで続くか?(笑)
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5月7日の夜ごはん

エビフライ、マカロニサラダ、かぼちゃのスープ。
タルタルソースはピクルスでなく微塵の玉ねぎで。(お子様&お子様舌の大人対策(笑)
ヨーグルトも少々。
マカロニサラダはカレー味。大阪の洋食屋さんで食べて美味しかったのをマネて。
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5月8日の夜ごはん

カレー、ラタトゥイユ、コールスローサラダ
前の日の夜に読んだ本で、
ラタトゥイユをカレーにのせて食べるというくだりを読んでやってみたくなり実行!
(食におけるフットワークは軽い(笑)
バルサミコ酢たっぷりで酸っぱめにしたらピクルスのようで美味しかった☆
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5月9日の夜ごはん

冷しゃぶサラダ、そうめん(胡瓜、錦糸玉子、いつぞやの(笑)天カス)、肉味噌焼おにぎり、ピーマンと人参のキンピラ。
肉味噌はにんにく、ひき肉、ネギを良く炒めて、醤油みりん(少々)最後に味噌で味付け。おにぎりに塗ってごま油で焼くだけ。

食後はプリン。家族にも強制(笑)
味は美味しかったんだけど、火加減が悪かったのか?
舌触りがイマイチ。次回リベンジなのだ!
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5月10日の夜ごはん

鶏の照り焼き丼、コンソメスープ、厚揚げ焼、サラダ
あくる日おきなわ倶楽部撮影日だったので、わたしはサラダ、厚揚げ少々のみ。
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5月11日の夜ごはん

麻婆豆腐、エビチリ、キムチチャーハン、豆腐とニラのスープ、セロリスティック
辛くない麻婆豆腐&エビチリなので、辛いもの食べたい!!!の欲求を満たすべく(笑)
大人のみキムチチャーハンを作ってみた。
(旦那は大人用、子ども用と必ず2種類作ってくれるけど、
そういう大変なことは出来ず(苦笑)
そうそう、旦那の中華は行程が丁寧でとても美味しく、全く太刀打ちできない。
☆大阪の道具屋筋で買ったプロ用の中華鍋+お玉もご愛用(笑)
投稿者: salaokinawa
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1週間の献立ずらり。
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最終日は近場で・・・

連休最終日はムスメ友&弟くんと急遽公園に行くことに♪♪♪2日家に居なかったので、品薄な冷蔵庫の中身を必死にたぐり寄せ(笑)お弁当を作りGO!

歩いてすぐのところにこんな風景・・・感謝せずにはいられない。

すぐさま男の子2人も加わりシャボン玉などで盛り上がる↑↑↑子ども同士ってやっぱり素敵☆そうそう、地元の人はハブよりも恐れているという猛毒を持つ八重山の毛虫がうじょうじょ居ると、おじさんが教えてくれた。楽しく遊びながらも、身を引き締めることも、自然の中では、絶対に忘れてはいけないんだよね。・・・とにかく、気をつけてね。

さんざん遊んでも帰り道も変わらず元気なお三方(笑)

結局そのまま盛り上がり家でごはん。これも急遽だったので、お子様メニューとは程遠い、やや地味目なメニューになってしまった(ごめんよ~)クーブイリチーと芋煮はムスメ友のおばあちゃんからの差し入れ(ありがたやー)やっぱり大勢で食べるごはんは楽しいね♪♪♪ -

Piece of peace

連休はどのように過ごしましたか?家族が連休だったので(わたしはあくる日仕事だったけど休み気分で^^)金土と近場で1泊してきました。プールでたくさん泳いだり、ショッピングしたり、よしあきさんのところ(Favorite cafe)で美味しいココナッツカレーを食べたり、楽しく過ごしました。とにかくどこも人が多かったー。でも、ここ沖縄も閑散としてしまっていた昨年のことを考えると、人の多さは平和のしるしのように感じました。個人的にはここ最近家族が病続きだったので、元気に遊べることにありがとうの休日。
そしてPiece of peace レゴで作った世界遺産にも行ってきました。本物を作った労力を疑似体験できたのでは?と思うくらいに精密に作られた作品に感動!!!そして場内真ん中に設置された募金箱にはいろんな国の紙幣と硬貨が・・・凝縮された平和を箱の中にも感じました。6月3日までとみとんで開催中ですよ!

Piece of peaceって良い言葉。平和の欠片は日々いろんなところに転がっている。今日もひとつひとつを見逃さないように。大切に。 -
My life has been saved
連日クイーンを聴き続けているが、その日その日に、心にグッとくる曲が違う。それ自体凄いことだと思うし、各メンバーが作る曲がそれぞれ良いと思えるバンドは本当に稀だと思う。(全員がソングライターの時点で既に凄いんですけどね。)
フレディ自身、「自分で書いた曲は実は不得意」らしく、「誰かが自分のために書いてくれた曲に心を移入して歌うことが得意だ」と、生前インタビューで語っていた。最後のアルバム Innuendo でブライアンがメインで書いたとされる The show must go on や、ロジャーが書いた These are the days of our lives などからは、余命幾ばくもないフレディの気持ちを代弁するような歌詞から、それぞれのフレディに対する思いを存分に感じる。そしてそれにに応えようと命を削り取って歌うフレディの声は魂からの叫びのようでもあり、すべてを達観しているかのような穏やかな表情をも魅せたり、まさに圧巻である。
他のメンバーが作る中でも、最もフレディが感情移入して歌っているのはジョンの作品だと思う。彼はメンバーの中でも一番年下で、一番年上のフレディのことを、慕い、尊敬し、大好きだった。「フレディに歌ってもらえる」という喜びに溢れ毎回曲を作ったと本人も語っていたし、フレディもそれに応えるように歌っている。
My life has been saved 今朝、改めてとても心に染みた。「自分の命はこれまで何度も救われてきた。」と歌うこの曲。病魔と闘っていたあの頃のフレディがこの歌詞をこんなにはつらつと歌っていることがとにかく凄いし、その歌声から溢れるエネルギーに、自然と元気が漲ってくる。
最後のつぶやき
I’m in the dark, I’m blind,
I don’t know what’s coming to me.
ぼくは今暗闇の中にいて、何も見えないし、これから何が起こるかわからない
この台詞はきっと、フレディが即興でつぶやいたと思われる台詞だが、
驚くほどそこに悲壮感は漂っていない。
むしろ、「挑戦なら受けて立つよ」というニュアンスのように聞こえる。
運命に身を委ね、最後まで自分のやりたいことに向かって突き進んだフレディの強さ。音楽から生まれる奇跡を信じ、最後まで諦めなかったフレディの人間性に深く触れることのできるナンバーである。
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夜ごはん熱、更に上昇↑↑↑
どんなに疲れた日でも決まって夕飯支度中にはシャキーン!と復活。クイーンを聴きながら歌いながら(時には叫びながら(笑)炭酸をグビグビ飲みながら、夜ごはんを作る時間が大好きです♪♪♪
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5月1日の夜ごはん。

カレー肉じゃが、カジキマグロとスナップえんどうの塩焼き、キャベツとツナのバター醤油蒸し、南瓜と新タマネギと油揚げの味噌汁
残りものばかりでちと色味が悪い(笑)お味噌汁は具がすべてタイタニックだけど(笑)お友達が作った手作り味噌で作ったのでとても美味しかった!ありがとう!!!
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5月2日の夜ごはん。

鰆の香草パン粉焼き、ズッキーニのトマトソース焼、トマトと胡瓜とコーンのサラダ、南瓜、玉ねぎ、人参の味噌汁(牛乳入り)
ズッキーニは大好きだけどあまり手に入らない食材。でもこの日はメインプレイス取材後、県産ものをゲット!半分に開いて生のトマトで作った簡易トマトソースに溶けるチーズをのせ、オリーブオイルを敷き、フライパンの中で蒸し焼きに。これを食べてムスメがズッキーニを好きになってくれた♪あ、ちなみにワインのような飲み物は旦那が実家からもって来てくれた、神戸ワイン製のシャルドネのジュース。美味しいがちと甘く、後で炭酸で割ったらその方が美味しかった。食後にはチャイを入れてほっこり。
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5月3日の夜ごはん。

餃子、トマトサラダ、たたき胡瓜の即席漬け、ブロッコリーのおかか和え、ほうれん草ともやし豚肉の炒め物、パインキムチ、中華風卵スープ
旦那とムスメが餃子と炒め物を作ってくれるというので、ワタシは副菜を担当。
手作り餃子は、肉&野菜とエビ&野菜の2種類でとても美味しかった!ありがとう!!!

トマトサラダは玉ねぎ微塵切り+オリーブオイル+塩+100%のアセロラジュース少々で。(お料理によし、炭酸で割ってもよしということで100%アセロラ大好きです!)即席漬けは、擦ったにんにく+塩+お酢+ごま油をビニール袋の中でモミモミ。今日のワインのように見える液体は(笑)スジャータ製の赤葡萄というジュース、生協で298円とリーズナブルで美味しいよ♪
食後は那覇ハーリーの花火を、かっぱえびせんカレー味を食べながら、下の階のムスメ友と弟くんとみんなで鑑賞!楽しく、美しく、シアワセな夜でありました☆ -

サクラと鯉のぼり。
少し前にあちこちから届いた桜だより。今年はいつになく美しく感じ、桜を眺める時間が多かった。昨年さほど印象になかったのは、震災直後で日本全体がまだその美しさを眺める余裕もなかったのかも・・・花は何も考えず、ただそこに咲いているだけなのかも知れないけど、見る者が励まされているように感じるのは、見る側の心がそう求めているから・・・?でもやはりそれだけとは思えない何かがある。花は花としての使命を感じながら、懸命にその姿を輝かせてくれているのかも・・・?そんなことを思わせる今年の桜であった。生き物だけでなく、青空に尾をなびかせて泳ぐ鯉のぼりにも、そんな気合を感じずにはいられない。作る人の思い、空に掲げる人の思い、そして見る人の思い・・・でもそれだけではない何かを鯉のぼりにも感じ、元気よく太陽に向かって泳ぐその姿は、頼もしく、朗らかで、毎日眺めるのが楽しみとなっている。もうすぐ子どもの日、鯉のぼりも子どもの笑い声も高らかに。そんな平穏を願うばかり。

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命の音を描く絵。
やっと見にいけた田中一村展。

飛びぬけた才能を持ちながらも、評価されず苦しみ、絵は売れず、それでも絵の為に生き、生涯を全うした画家。彼が最後の絵を完成させる地に選んだのが奄美。大自然の中の小さな小屋に住み、少しの野菜を啄ばみながら、命の炎を燃やしながらの創作。染色で生計を立て、貧しいながらも貯金すべてを絵を描くために費やした。僧侶のような暮らしぶりだったという一村の穏やかな生活の中に在る、燃えるように絵に注がれる情熱の対比が作品の中にちりばめられている。
絵に賭ける人生。絵と添い遂げる人生。
彼の作品に登場する生き物はすべて、今も生き続けているような鼓動を大きく放っている。彼が生きた鮮烈な命と、他の命の瑞々しさを克明に感じるのは、彼自身が周囲の自然や小さな命たちと呼応し、自らの生も大切に生きた証であろう。雄弁に伸びやかにすべてが開かれるように描かれた絵画とは、出会う前に、その命の気配さえもはっきり感じられた。ジャングルを歩くときに、生き物と出くわす前のドキドキ感を味わうことのできるような、無数の命の輝きの音が、力強く、はっきりと、そこには在った。
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展示会の最後に、彼の言葉が綴ってありました。
「誰のためでなく、自分の良心のために描く。」
「見る人のために絵を描くということは、生活の奴隷になることと同じ。」
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気高く、強く、燃えるような熱い魂を持った真の芸術家、田中一村。作品だけでなく、その人物像にも心底惚れてしまいました。いつか、田中一村記念美術館にも行ってみたい!
5月6日まで県立美術館で開催中。もう一度行けるかな?行きたいな。
まだの方は是非!!! -

しりとり。
ムスメのある日の宿題

「しりとり。」
1ページびっしり埋まっているので、凄い!全部つながっているんだ!
と感心しながら、じっくりひとつずつ見ていくと、
序盤から・・・

「こま。」


「ますく。」※途中改行しています(笑)

「くすり。」

「リムジン。」
(アウト!(早っ! 笑)
気を取り直して・・・

「すみ。」

「み、みかん・・・。」(まさか!!!)

「みかん・・・のタルト。」(ホッ。(笑)
ヒジョーに危なかったけど、今回セーフだったから、もう次は大丈夫だろう!
次いってみよー!!!

「とめ。」「めす。」

「すし。」

「しくらめん!!!」(笑)
これ以降、「ん。」の呪縛から何とか逃れたムスメだったが・・・
〆が最強であった。

「かもめ。」「めす。」「す。」

「すみか。」「かす。」・・・

「すかすか!」(笑笑)
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おきなわ倶楽部4月号
今日は朝からおきなわ倶楽部さんとのW取材でした!4月号からのLPリポート、今までの倍の2頁に渡って掲載されることになりました。先日Push selectionのコーナーで紹介したEarth music & ecology ドッキングワンピースのコーディネイトと、鈴木康博さんの公開録音の模様などが詳しく紹介されています。いつも突撃取材に快く対応してくださる専門店スタッフのみなさんや、お店の雰囲気、公開録音の様子など、今までよりもよりワイドにお届けしていきますよー。耳と目で2度LPを楽しんでくださいねー♪

***今週のOAは美味しいかつ乃屋さんです♪♪♪(おきなわ倶楽部は5月号掲載)
朝開店前からの取材でしたが、朝かつは1日パワーが持続するー!!!まだ無駄に元気有り余っています(笑)おとなしく眠れるように、夜ごはんはサラダと刺身にします。(笑)

